大田区議会 2020-03-16 令和 2年 3月 予算特別委員会−03月16日-01号
◎大見 拠点まちづくり担当課長 平成30年度に蒲田都市づくり推進会議の下部組織にあたる東口駅前広場検討部会を合計5回開催する中で、地域の皆様と整備コンセプトや施設配置方針などについて検討するとともに、今年度の8月にデザイン基本プランを策定し、地域の皆様へも周知しました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 平成30年度に蒲田都市づくり推進会議の下部組織にあたる東口駅前広場検討部会を合計5回開催する中で、地域の皆様と整備コンセプトや施設配置方針などについて検討するとともに、今年度の8月にデザイン基本プランを策定し、地域の皆様へも周知しました。
平成30年度には、蒲田都市づくり推進会議の下部組織である、東口駅前広場検討部会で駅前広場のコンセプトや施設配置方針を取りまとめた、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プランを策定しました。このプランに基づき、現在は、設計や関係機関との協議を進めております。
まず、資料の1番、東口駅前広場検討部会の設置の目的でございますが、蒲田駅周辺のまちづくりは、蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき進めております。 蒲田駅周辺再編プロジェクトでは、蒲田駅周辺の現況課題を抽出し、東口駅前広場の課題解決に向けた、初動期と中長期の駅前空間整備の方向性について整理を行いました。
ただ、同基本プランは案であり、今後、蒲田都市づくり推進会議の東口駅前広場検討部会で検討が進められるとのことであり、推移を見守る必要があることから、継続を求めます。 なお、当該ロータリーは交通量が多い場所でもあることから、引き続き、安全を最優先とした整備を進めることを要望いたします。 ○深川 委員長 続いて、共産。
まず、資料1番、東口駅前広場検討部会の設置の目的ですが、蒲田駅周辺のまちづくりは、蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき進めております。蒲田駅周辺再編プロジェクトでは、蒲田駅周辺の現況課題を抽出し、東口駅前広場の課題解決に向けた初動期と中長期の駅前空間整備の方向性について整理を行いました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 蒲田駅東口のまちづくりでは、現在、東口駅前広場検討部会において基本デザインプランの検討を行っております。そこで検討された東口の初動期イメージ図を区民に広く周知するために、お示ししていくことを考えております。 また、今後、駅前広場の初動期整備工事が始まってまいりますので、工事の状況や区が伝えたい情報など、ご案内できればと考えております。
今回、駅前広場を整備するにあたり、既存モニュメントの取扱い、舗装デザイン、植栽配置のパターン、照明配置や喫煙所といった附属施設などについて検討していくため、親会である蒲田都市づくり推進会議の中に東口駅前広場検討部会を設置しました。 次のページの資料1をご覧ください。蒲田駅東口駅前広場検討部会の概要でございます。